ISMシャンプーの成分解析をして、シャンプーの特徴と期待できる効果についてまとめてみました。
ISMシャンプーの成分
ISMシャンプーは5種類あり、「プア」だけが、少し成分が異なりますが、シャンプーおよびトリートメントの各成分は以下のとおり
●シャンプー:水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、香料、キトサンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヘマチン、ヒマワリ種子エキス、オクチルドデカノール、水添ココグリセリル、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、クレアチン、加水分解ケラチン(羊毛)、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、ココイルグリシンNa、EDTA-2Na、クエン酸、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、イソプロパノール、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、カラメル、ラウロイルラクチレートNa、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン
●トリートメント:水、グリセリン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン、香料、キトサンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヘマチン、ヒマワリ種子エキス、オクチルドデカノール、水添ココグリセリル、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、クレアチン、加水分解ケラチン(羊毛)、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、イソプロパノール、アミノプロピルジメチコン、シクロペンタシロキサン、ジココジモニウムクロリド、ヒドロキシエチルセルロース、ステアリン酸PEG-55、アモジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド、アルギニン、グルタミン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、BG、カラメル、エタノール、メチルパラベン
●シャンプー:水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、香料、キトサンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヘマチン、ヒマワリ種子エキス、オクチルドデカノール、水添ココグリセリル、アサイヤシ果実エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、クレアチン、加水分解ケラチン(羊毛)、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、ココイルグリシンNa、EDTA-2Na、クエン酸、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、イソプロパノール、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、コレステロール、カルボマー、キサンタンガム、カラメル、BG、ラウロイルラクチレートNa、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン
●トリートメント:水、グリセリン、ステアリルアルコール、ベヘントリモニウムクロリド、ジメチコン、香料、キトサンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ヘマチン、ヒマワリ種子エキス、オクチルドデカノール、水添ココグリセリル、アサイヤシ果実エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、クレアチン、加水分解ケラチン(羊毛)、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、イソプロパノール、アミノプロピルジメチコン、シクロペンタシロキサン、ジココジモニウムクロリド、ヒドロキシエチルセルロース、ステアリン酸PEG-55、アモジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド、アルギニン、グルタミン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー、キサンタンガム、BG、カラメル、エタノール、メチルパラベン
相違点は、プアシャンプーには、アサイヤシ果実エキスとBGが、トリートメントにもアサイヤシ果実エキスが入っていることだけです。アサイヤシ果実エキスは植物のアサイーエキスで、BGは防腐剤や香りを保持するために使われる保香剤なので、大きな違いはありません。
ISMシャンプーの解析
ISMシャンプーの成分解析結果を一言であらわすと、「洗浄力と香りが強いが、それなりの美髪効果が考えられているシャンプー」です。
シャンプーの基本となる洗浄力には、「ラウレス硫酸Na」が採用されていますが、これは、市販のシャンプーによくみられる強い成分です。
皮脂を落としすぎてしまうというデメリットもありますが、10代・20代の新陳代謝が活発な時期であれば、ありかもしれません。
また、香料が多数配分されていることが特徴的ですが、人によってはアレルギーがでる可能性があります。
他のシャンプーにない、いい匂いを実現したことで、香料が多くなっているのは、仕方がないことかもしれません。他のシャンプーは大丈夫なのに、かゆみなどの異常を感じたら香料に原因があるかもしれませんので、使用を中止するようにしましょう。
一方、髪に良い成分としては、ダメージ予防成分のヒアロベール・髪の補修機能をもつクレアチン・保湿効果のあるセラミドやスフィンゴシン・髪のハリコシをサポートするケラチンなどが配合されています。
ダメージケアを最重視ているシャンプーではありませんが、意外とバランスよく必要な栄養成分が配合されているシャンプーと言えるでしょう。
ISMシャンプーの特徴
以上の成分解析より、ISMシャンプーの特徴をまとめるとこんな感じです。
- 汚れをしっかり落とせる
- 匂いにこだわっている
- 美髪成分が配合されている
詳しく説明すると
汚れをしっかり落とせる
ISMシャンプーは、強めの洗浄剤を使っています。一般的に、シャンプーの洗浄料は優しい方がよいという意見がありますが、すべての人にそれが当てはまるわけではありません。
特に、スタイリング剤をたくさん使っていたり、汗・ほこりなどで頭皮が汚れている場合は、しっかりと洗浄することが大事です。
ISMシャンプーを高く支持している10代・20代は、様々な髪型を楽しむためにスタイリング剤のしようは欠かせませんし、アクティブに活動していれば汗もかくし頭皮も汚れます。この場合、優しく洗うシャンプーよりも、しっかり洗えるシャンプーがあっていることも多いです。
匂いにこだわっている
成分解析の結果、香料が多数含まれていることが分かりました。そもそも、5種類の展開をしていますし、匂いについては、トップノート・ミドルノート・ラストノートを考えた深みのある香りを実現しています。
ISMシャンプーの最大の特徴でもある香りの良さは、成分からみてもかなりこだわっているといえます。
香りについては、こちらの記事に人気ランキングともに紹介しています。
⇒ISMシャンプーの匂いランキング!一番人気はどの香り?
美髪成分が配合されている
ISMシャンプーはノンシリコンシャンプーなので保湿やコーティング面が弱くなる傾向がありますが、それを補うために、保湿効果のある成分もしっかりと配合されています。
ダメージケア・キューティクル補修などに効果的な成分も含まれているので、艶があり、サラサラの髪へと導いてくれます。
ISMシャンプーの効果は?
ISMシャンプーを使うことで期待できる効果は以下のとおり
- しっかり洗える
- 香りを楽しめる
- 保湿効果がある
- ダメージ補修をしてくれる
- 髪がサラサラになる
- 髪のツヤが出る
ISMシャンプーは、髪をしっかりと洗いたい人・シャンプーのいい匂いを楽しみたい人・カラーやパーマで痛んだ髪のケアをしたい人・ツヤサラ髪になりたい人などにおすすめのシャンプーです。
ISMシャンプーをお得に購入するなら、公式サイトがおすすめです。
理由は、正規品を安心して購入できることと、4つの購入特典があるからです。
特典内容についてこちらの記事に詳しく書きました。
⇒【販売店】ISMシャンプーはどこに売ってる?ドンキやamazonで買うのはお得なの?
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