【比較】アスロング×ルメント 2つのシャンプーの違いまとめ

アスロングもルメントを髪をキレイにしてくれるシャンプーですが、違いがよく分からなくて選べない・・・と困っていませんか？

そこで、この２つのシャンプーのコンセプト・特徴・成分・口コミなどの違いについて比較してまとめてみました。

アスロングとルメントの違い

コンセプト

アスロングシャンプーのコンセプトは、「髪に栄養を与えて髪をきれいにするシャンプー」です。

シャンプーのヘアケアで髪に栄養を与えて、痛んだ毛先をこまめに切ることでキレイな髪を残して美髪を維持しようという考えのもとにつくられています。

一方、ルメントシャンプーは、「サロン帰りの手触りを味わえるスペシャルホームケア」となっていて、頭皮や髪の悩みを濃密泡の炭酸ケアで解決してくれます。

3日に1度、普段のシャンプーの代わりに使うスペシャルケアシャンプーです。

特徴

アスロングシャンプーの特徴は以下です。

100％ノンシリコンシャンプー
髪に栄養を与えてキレイで健康な髪に導く⇒髪が健康になると早く伸びる
10種類以上のオーガニックエキスの自然洗浄力
アボカド・たまご・りんごなどの栄養成分配合
ジャスミンブーケの香りが人気

ルメントシャンプーの特徴は以下です。

シリコンフリー・石油系界面活性剤フリー
高濃度炭酸配合の泡シャンプー
こだわりの美容成分や保湿・補修成分配合
9種類の植物エキス配合
バオバブ種子油など高級レアオイル配合

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成分

アスロングシャンプーの成分は以下です。

水・ラウレス硫酸Ｎａ・コカミドＤＥＡ・コカミドプロピルベタイン・スルホコハク酸ラウリル２Ｎａ・ペンチレングリコール・塩化Ｎａ・フェノキシエタノール・ジステアリン酸ＰＥＧ－１５０・ラウロイルメチルアラニンＮａ・香料・ポリクオタニウム－１０・グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド・クエン酸Ｎａ・サリチル酸・エチドロン酸・デシルグルコシド・クエン酸・ＢＧ・加水分解卵殻膜・海水・カラメル・キハダ樹皮エキス・アルガニアスピノサ核油・シメン－５－オール・フェノールスルホン酸亜鉛・アボカド油・リンゴ果実培養細胞エキス・加水分解シルク・加水分解ケラチン(羊毛)・キサンタンガム・グリセリン・レシチン・デキストラン・ローマカミツレ花エキス・アルニカ花エキス・オドリコソウ(花・葉・茎エキス)・オランダガラシ(葉・茎エキス)・ゴボウ根エキス・セイヨウキズタ(葉・茎エキス)・ニンニク根エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ローズマリー葉エキス・アセチルテトラペプチド－３・アカツメクサ花エキス

洗浄力は刺激が強めの成分が配合されていますが泡立ちはよくなります。キャピキシルやその他多種の育毛成分・栄養たっぷりの加水分解卵殻膜・アンチエイジングのリンゴ果実培養細胞エキス等が配合されていることが特徴的です。

成分解析についての詳細はこちらの記事に書きました。
⇒アスロングシャンプーの成分解析！髪が伸びる成分は入っているのか？

ルメントシャンプーの成分は以下です。

水、ココイルグルタミン酸Na、ラウリルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、LPG、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、テオブロマグランジフロルム種子脂、加水分解ケラチン（羊毛）、フラーレン、トウキンセンカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ラベンダー花エキス、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、レモン果実エキス、スギナエキス、ホップ花エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、コカミドDEA、ポリクオタニウム-51、ポリクオタニウム-10、クエン酸、ベタイン、BG、二酸化炭素、EDTA-2Na、メチルパラベン、PVP、香料

主な洗浄成分はアミノ酸系の低刺激性。アルガニアスピノサ核油・バオバブ種子油などのオイルが豊富に配合されており、髪の毛をするケラチン・保湿成分のリピジュア・抗酸化成分のフラーレンなどが含まれていることが特徴的です。

成分解析についての詳細はこちらの記事に書きました。
⇒ルメントシャンプーの成分解析！かゆみやべたつきがあらわれる理由