アスロング シャンプー&トリートメント

アスロングシャンプーの成分解析!髪が伸びる成分は入っているのか?

アスロングシャンプーは、髪に栄養を与えるシャンプーとして人気ですが、具体的にどうな栄養があって髪にどのような効果があるのでしょうか。

そこで、成分解析をして、アスロングシャンプーの特徴と期待できる効果についてまとめてみました。

アスロングシャンプーの成分

アスロングシャンプーとトリートメントの配合成分は以下のとおりです。

●シャンプー:水・ラウレス硫酸Na・コカミドDEA・コカミドプロピルベタイン・スルホコハク酸ラウリル2Na・ペンチレングリコール・塩化Na・フェノキシエタノール・ジステアリン酸PEG-150・ラウロイルメチルアラニンNa・香料・ポリクオタニウム-10・グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド・クエン酸Na・サリチル酸・エチドロン酸・デシルグルコシド ・クエン酸・BG・加水分解卵殻膜・海水・カラメル・キハダ樹皮エキス・アルガニアスピノサ核油・シメン-5-オール・フェノールスルホン酸亜鉛・アボカド油 ・リンゴ果実培養細胞エキス・加水分解シルク・加水分解ケラチン(羊毛)・キサンタンガム・グリセリン・レシチン・デキストラン・ローマカミツレ花エキス・アルニカ花エキス・オドリコソウ(花・葉・茎エキス)・オランダガラシ(葉・茎エキス)・ゴボウ根エキス・セイヨウキズタ(葉・茎エキス)・ニンニク根エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ローズマリー葉エキス・ アセチルテトラペプチド-3・アカツメクサ花エキス
●トリートメント:水・ミリスチルアルコール・グリセリン・水添ナタネ油アルコール・ヒマワリ種子油・ステアルトリモニウムブロミド・ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド・イソプロパノール・アカツメクサ花エキス・加水分解卵殻膜・リンゴ果実培養細胞エキス・シメン-5 -オール・アボカド油・アルガニアスピノサ核油・加水分解シルク・加水分解ケラチン(羊 毛)・海水・ローマカミツレ花エキス・アルニカ花エキス・オドリコソウ(花・葉・茎エキス)・ オランダガラシ(葉・茎エキス)・ゴボウ根エキス・セイヨウキズタ(葉・茎エキス)・ニンニク根エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ローズマリー葉エキス・ペンチレングリコール・トコフェロール・アルギニン・セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク・ダイマージリノール酸・ステアリン酸・ヒドロキシステアリン酸・ポリグリセリル-10・乳酸・アセチルテトラペプチド-3・カラメル・フェノールスルホン酸亜鉛・フェノキシエタ ノール・キハダ樹皮エキス・BG・香料・キサンタンガム・レシチン・デキストラン

アスロングシャンプーの解析

アスロングシャンプーの成分を解析した結果について、特徴的な成分を

しっかり洗える洗浄成分

シャンプーの主な役割となる洗浄成分については、アスロングは「ラウレス硫酸Na・スルホコハク酸ラウリル2Na・ラウロイルメチルアラニンNa・デシルグルコシド」が使われています。

ラウレス硫酸Naとスルホコハク酸ラウリル2Naは、市販のシャンプーによく含まれており、安価で刺激が強いと言われていますが、メリットもあります。

それは、洗浄力の強さと泡立ちの良さです。刺激が強いので、敏感肌などの人は、被れたりすることもありえますが、それはどんなシャンプーでもありえることです。

流行りの天然系シャンプーの洗浄力は、刺激が少なくて優しく洗えるものが多いですが、洗浄力は弱く泡立ちも悪いというデメリットもあり、天然系シャンプーが肌に合わずに痒いを訴える人もいます。

優しい洗浄力であることを重視している人には、アスロングシャンプーは合わないかもしれませんが、人それぞれ体質が違うので、自分に合うシャンプーも違います。

ラウレス硫酸Naが入っているからという理由だけでアスロングを敬遠するのはもったいないです。

その証拠として、ラウロイルメチルアラニンNaは低刺激で天然系のアミノ酸系洗浄ですし、デシルグルコシドは植物原料由来の非イオン界面活性剤という低刺激で泡立ちをよくする洗浄力です。

複数の洗浄剤をバランスを考えて配合することで、しっかり洗えることや泡立ちがよくて使用感がよくなるようにと考えられていることが分かります。

さすが、高級シャンプーといえるのではないでしょうか。

髪を育てる育毛成分

アスロングは髪が伸びると話題になっているので、育毛効果は気になるところです。育毛成分としては、「サリチル酸・ローマカミツレ花エキス・オランダガラシ(葉・茎エキス)・ゴボウ根エキス・セイヨウキズタ(葉・茎エキス)・ニンニク根エキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ローズマリー葉エキス・アセチルテトラペプチド-3・アカツメクサ花エキス」が配合されています。

育毛と一口に言っても、血行促進やフケ予防・抗炎症などの様々なアプローチで髪が育つことをサポートする成分構成となっています。

育毛成分の種類の多さからは、かなりこだわりを持っていることが伝わってきます。

注目すべきは、植物エキスのアカツメクサ花エキスと成長因子のアセチルテトラペプチド-3です。この2つがあわさると、自然界にはない「キャピキシル」という成分ができます。

キャピキシルは、カナダの化粧品メーカーが開発した成分で、細胞修復医学の分野でも使われている注目の成分です。

なんと、大ヒット育毛剤のリアップの有効成分で、キャピキシルはミノキシジルの3倍の効果があるとも言われています。

アスロングは、髪を伸ばしたい・抜け毛を減らしたいなどの効果が期待できる育毛成分についてこだわりの配合をしているといえます。

アンチエイジング成分

リンゴ果実培養細胞エキスは、毛根や頭皮に働きかけるアンチエイジング効果が期待できる成分です。

具体的には、加齢によって機能が衰える毛根を活性化したり、紫外線から頭皮を守って老化を防ぐ保護効果・髪をつくる細胞を若々しく保つ効果などがあげられます。

栄養成分

アスロングシャンプーに配合されている加水分解卵殻膜は、化粧品やサプリメントにも使われている注目の成分です。

タンパク質をメインとして20種類ものアミノ酸を含む成分で、頭皮と髪にハリや潤いを与えてくれます。

髪の栄養補給をして健やかできれいな髪に導いてくれる成分といえるでしょう。

保湿成分

パサつく髪や広がる髪は保湿が足りていないことが多いです。髪にとって保湿はとても大事なこと。

アスロングに配合されている保湿成分は、「ペンチレングリコール・アルガニアスピノサ核油・アボカド油・加水分解シルク・グリセリン・レシチン・セイヨウアカマツ球果エキス」があります。

特徴的なのはアボカド油です、アボカド油は、抗酸化作用が強くてビタミンEが豊富に含まれていて安全性も高いため、化粧品等にも多く使われている人気の保湿成分です。

アスロングシャンプーの特徴まとめ

成分解析結果より、アスロングシャンプーの特徴をまとめるとこんな感じです。

  • 複数の洗浄成分で刺激を抑えながらしっかり洗える
  • 育毛成分が豊富に配合されており、有名薬用育毛剤と同じ成分も入っている
  • リンゴ果実培養細胞エキスによってアンチエイジング効果が期待できる
  • 豊富なアミノ酸を含む加水分解卵殻膜で栄養たっぷり
  • ビタミンEも含まれているアボカド油などの保湿効果がある

シャンプーの基本的な意味は、汚れを落として頭皮環境を整えることです。アスロングは、しっかりと洗えて、育毛・アンチエイジング・栄養も与えて、しっかりと保湿もしてくれるシャンプーといえます。

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