おしゃれなパッケージで、持っているだけでテンションが上がるエヌドットのスタイリング剤シリーズ。
既に手に入れてる人は、上手に活用していますか?まだ持っていない人は、使い方を理解したうえでのアイテム選びをしたいですよね。
そこで、エヌドットのスタイリング剤の中でも人気の高い、「ポリッシュオイル」「スタイリングセラム」「ナチュラルバーム」の使い方をまとめました。
3つのアイテムの使い方を比較して、なりたいスタイルやどんな人におすすめかについてもご紹介します。
エヌドットのスタイリング剤の特徴
エヌドットのスタイリング剤は、「髪印象を高めるスタイリングシリーズ」というコンセプトで作られていて、「ポリッシュオイル」「スタイリングセラム」「ナチュラルバーム」に共通して言えることは、ナチュラルな質感を出せてスタイリングがとてもしやすいということです。
髪を不自然に固めたりテカらせたりするのではなく、自然なゆるさを保ちつつ、髪をいたわることも忘れない、トリートメント効果や保湿効果も考えられたスタイリング剤になっています。
エヌドット ポリッシュオイルの使い方
ポリッシュオイルは、オイル状のスタイリング剤で、手に取ってよく伸ばしてから髪にまんべんなくつけるという使い方をします。
また、髪だけでなく、腕などの体全体に対して、保湿オイルとして使えることが特徴です。
スタイリング事例としては、外はねスタイルやストレートボブスタイルに使うことができ、ツヤを出したり毛先に動きがあるスタイルづくりができます。
- ツヤをだせる
- 束感をだせる
- 肌用保湿オイルとしても使える
- エアリーな動きを出せる
- ドライヤーの熱から守る
- ヘアアイロン用のスタイリング剤としても使える
【こんな人におすすめ】
- ウェットスタイルにしたい
- 広がる髪をまとめたい
- 髪のパサつきを抑えたい
- 髪も体も一緒に保湿したい
- 軽いつけ心地が好き
- 1本で色々な使い道があるアイテムが好き
- マンダリンオレンジ&ベルガモットの香りが好き
写真付きの使い方手順説明や動画など、詳しい解説はこちらの記事に書きました。
⇒エヌドットポリッシュオイルの使い方を徹底解説!神スタイリング剤だった
エヌドット スタイリングセラムの使い方
スタイリングセラムは、 乳液のようなやわらかいクリーム状のスタイリング剤で良く伸びます。使い方は、手に取って伸ばし、髪につけるだけです。
セラムの特徴は束感が出せることで、ウェットなスタイリングを楽しめます。
- ツヤをだせる
- 束感をだせる
- 自然なキープ力はある
- 洗い流さないトリートメントとしても使える
【こんな人におすすめ】
- ウェットスタイルにしたい
- ベタつかないスタイリング剤が好き
- 広がる髪をまとめたい
- 髪のパサつきを抑えたい
- ホワイトジャスミン&ミュゲの香りが好き
写真付きの使い方手順説明や動画など、詳しい解説はこちらの記事に書きました。
⇒Nセラム【スタイリングセラム】エヌドットの口コミまとめ&使い方
エヌドット ナチュラルバームの使い方
ナチュラルバームは、固めのテクスチャーで、手に取って体温で温めてオイル状にしてから髪につけて使います。
ヘアワックスとは違うので、ハードなセット力はなく、自然なスタイリングができます。束感とウェット感がだせます。
- ツヤをだせる
- 束感をだせる
- 自然なキープ力はある
【こんな人におすすめ】
- ウェットスタイルにしたい
- 広がる髪をまとめたい
- 髪のパサつきを抑えたい
- マンダリンオレンジ&ベルガモットの香りが好き
写真付きの使い方手順説明や動画など、詳しい解説はこちらの記事に書きました。
⇒いい匂い!エヌドット【ナチュラルバーム】の使い方&成分
エヌドットスタイリング剤の比較
「ポリッシュオイル」「スタイリングセラム」「ナチュラルバーム」の3つの内、セラムだけは香りが違います。艶と束感を重視したいならセラムがよいです。
軽い仕上がりが好きでエアリーな感じにしたい人はポリッシュオイルがおすすめです。手や体にも使えるので、便利でお得感もあります。
持ち歩きを考えると、バームはこぼれたりしないので安心感がありますね。ショートからミディアムくらいの長さの人にはバームが使いやすく、ロングヘアであれば、オイルがいいですね。
自分にはどれがいいか迷うならば、ミニサイズの3つセットもあります。
エヌドットスタイリング剤の購入はこちら
↓↓↓
気分によって使うアイテムを変えてみたり、オイルとバームのダブル使いでツヤ感をしっかり出してみたりと、スタイリングの幅もひろがります。
関連記事