カラーバターは、自分で簡単に鮮やかな髪色にできるカラートリートメント。
色んな髪色を楽しみたい20代の人などは、積極的につかっている人も多いですね。
カラーバターは、安く買うことができるので
何回もリピート購入したり、違う色のカラーバターを使ってみたりすればいいですが・・・
上手につかって、無駄なくきれいな髪色を長持ちさせたいですよね!
そこで、カラーバターの上手な使い方についてご紹介します。
※おすすめのカラーバター⇒カラーバターはドンキで売ってる?値段はいくら?安く買う方法を教えるよ♪
カラーバター使い方手順(パッケージ記載方法)
エンシェールズのカラーバターのパッケージに記載されている使い方は以下のとおりです。
- シャンプー後タオルで水分を取り除きます。
- 手袋を使用して適量を手に取り、色を付けたい部分にむらなく塗布します。塗布の際にはつけむらがないように揉み込んでクシなどを使ってよくなじませます。
- バスキャップやラップなどで全体と覆うとトリートメント効果も上がります。
- 放置時間は、色の入り方を見て15~20分が目安ですが、そこまで濃く色を入れたくない場合は5分程度で流していただいてもかまいません。
出典:エンシェールズカラーバター商品パッケージ
カラーバターで髪色を変える際に用意するモノ
乱暴な言い方をすると、カラーバターを髪に塗りさえすれば色を付けられますが・・・
上手な使い方をするために、あるとよいモノが以下です。
- ビニールの手袋
- ダッカールやヘヤクリップ
- くし
- ワセリン
- ケープ
- 汚れてもいいタオル
カラーバターを素手で触ると、手に色が付きますので、ビニールの手袋をはめて作業をすることをおすすめします。
また、髪にむらなく塗るとよいので、髪の毛をブロックごとに分けて少しずつ丁寧にぬるために、髪を束ねるくしと髪をとめるダッカールやヘアクリップがあるとやりやすいです。
それから、生え際にカラーバターがつかないようにするために、ワセリンを塗っておくとよいですね。
そして、洋服を着て作業をする場合は、汚れてもいいTシャツなどで行うか、ケープを掛けたり、汚れてもいいタオルを用意しておくと安心です。
カラーバターを上手につかうコツ
カラーバターはトリートメントなので、多少つけすぎても問題はありませんが、上手に髪色を変えるためのコツをご紹介します。
- 乾いた髪にも使えるが、濡れた髪によく伸ばしたほうがつけやすい
- 素手で使うと色がついて気になるので、手袋をはめて安心して使いましょう
- カラーバターを塗った後に、ドライヤーで軽く温めると色が付きやすい
- カラーバターを塗った後に、しっかりと時間を置くと色が濃く入る
- ブリーチでしっかりと色を抜いた髪に使う方が、色が濃く入る
カラーバターは上手に使えば、1か月くらい色を長持ちさせることも可能です。
ぜひ、試してみてくださいね。
カラーバターが色落ちする原因は?色落ちさせるにはどうしたらいいの?
関連記事