驚いた顔

ウィッグがバレた?!気まずい事例に学ぶウィッグがばれない方法

ウィッグを使う際の心配点は、「バレないか?」ということがまず挙げられるのではないでしょうか。

自分を客観視することは難しいので、人から見てウィッグだとバレたかどうかは想像するしかありません。これはもう、心配ですよね。

私は、もっともバレやすいウィッグともいえる、ファッション用の金髪のフルウィッグを使っていたことがありますが、バレた経験があります。

他にもウィッグがバレたという経験を持っている人はいっぱいいるようなので、体験談を徹底的に調べてみました。

そして、ウィッグがバレた状況などから、ウィッグがばれない方法についてまとめてみました。

ウィッグがバレた私の体験

私がウィッグをつけていたのは、イベントでステージでバンド演奏をした際です。

お客さんからは少し離れているし、会場は薄暗いのでウイッグかどうかなんてバレないでしょとたかをくくっていました。

はじめて会う人とはごく自然な感じで、頭に目線がいっているわけでもなさそうなので、これはバレてないなと安心しきっていたのです。

で、ステージが終わり、打ち上げで居酒屋でわいわいと飲んでいた時、近くにいたおしゃれな女性に「それウィッグでしょ。見ればわかるよ。」とさらりと言われて、ドキッとしました。

バレてまずい状況ではありませんでしたが、指摘されると恥ずかしい気持ちになりました。

やはり、近くで見られるとバレてしまう危険はあるようです。

それから、別の体験談となりますが、職場に常連のお客様が来店した時に、先輩社員から「あの人かつらなんだよ」とささやかれ、よくみた髪の毛が少しずれていたので、かつらとわかったという経験もあります。

その日は、夏で暑い日だったので、汗でかつらがずれてしまったのかもしれません。

つむじを含めた前髪全体が斜めになっていて、明らかにおかしい感じでした。

失礼にならないように、あまり見ないようにしようと思ったのですが、ついつい目線が頭にいってしまいます。

もしかしたら、なんとなく感づかれてしまったかもしれません。

申し訳ないことをしてしまったなぁ。もっと自然に振る舞えばよかった。と少し後悔しています。

でも、気づかないふりをするというのもなかなか難しいですよね。

別に悪いことをしているわけではないのに、つけているほうも、気づいてしまったほうも、気まずくなるのは、悲しいですね。

ウィッグがバレた体験談

ウイッグがバレてしまった体験談を調べてみました。

職場の男性のかつら

その人のカツラはかなり自然な方だとは思います(高級なものだと思います)が、やはり素人にもわかるんです。
メンテナンスが高いからか、メンテナンスを怠っている感じでやはり気が付きます。(毎日同じ部分に寝癖がある、もみあげとの境目が不自然、など)
職場にカツラの男性がいるのですが・・・yahoo知恵袋

寝癖にもみあげとかなり細かい部分で気づかれてしまうんですね。

会社のような、毎日近くにいる人間関係だと些細なことでもバレてしまうものなのかもしれません。

奥さんにバレずにいられるか

奥さんにカツラだということがバレずに上手くやっている人っていますか?
難しいでしょうね
知人の話ですが、恋人時代は誤魔化せてきたけど
結婚してからバレたそうです
奥さんにバレずにいられるか・・・yahoo知恵袋

一緒に暮らす人となるとバレるのは致し方ないようです。

お風呂にはいったり寝たりするのは、さすがにハードルが高いですよね。

レジで並んでいたおじさんの頭

レジで前に並んでいたおじさんの頭が、途中から毛の色が変わっていました・・
後頭部から下が白髪交じりで、真ん中から上は真っ黒ツヤツヤです。。。
そんな分かりやすいヅラ どうしてかぶるんでしょう~
レジで並んでいたおじさんの頭・・・yahoo知恵袋

接近戦はやはり厳しい。他人が近くに来るシチュエーションはレジ以外にもいろいろありますね。

満員電車・人込み、歩いているだけでも、スピードが同じくらいだと意外と頭をじっくりと見れてしまう状況もありますので、気が抜けませんね。

ウィッグがバレないようにするポイント

以上の体験談も踏まえて、ウィッグがバレないようにするポイントをまとめてみるとこんな感じです。

  • 汗をかいてもずれないように
  • 生え際やもみあげに注意
  • ちゃんとヘアセットをする
  • 髪色を自然になじませる

ずれないようにするというのは、ウィッグの付け方の基本中の基本です。

また、汗をかきやすかったり夏場で蒸れる場合は、レディースアートネイチャーのパフィールが、クールフィットという特徴があって涼しくつけられる仕様となっています。

生え際やもみあげでウィッグがバレるのは、付け方が上手にできてない可能性が高いです。

買うだけの既製品ウィッグではなく、メンテナンスもしてくれるようなオーダーメイドウィッグを選んで、付け方の指導をしてもらうのもよいでしょう。

付け方のテクニックとしては、ヘアセットの仕方も腕を磨いていける部分です。

自分の毛のヘアセットと同様に、ブローをしたリ、ヘアアイロンを使ったりできるウィッグなら、毎日違うヘアスタイルにすることもできます。

そして、髪色については、あえてつむじまわりをカラーリングしたり、色を混ぜたりすることでリアルさがでます。

結局、ウィッグであっても、お手入れをしながら工夫して使うことが大切です。

自分の髪の毛も、ダメージケアをしたリ、白髪染をしたリ、枝毛をカットしたりしてお手入れをするのですから、同じことですよね。

ウィッグをバレないようにするためには、まず自分自身が、自分の髪の毛と同じようにお手入れをして、大切に使うことが大事です。



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