グレイヘア移行期

グレイヘア移行期にカラートリートメントを使えば自然な髪色にできます!3つのコツをご紹介

美容院での白髪染めをやめてグレイヘアにしたいけど、自然な感じで髪色を移行するにはどうすればいいのか悩みますよね。

そんな時におすすめなのが、カラートリートメントです。

カラートリートメントは意外と染まるので、中途半端なグレイヘア移行期であっても、ある程度、好みの髪色にコントロールすることができます。

ということで、カラートリートメントを使って自然な髪色にするための3つのコツをご紹介します。

カラートリートメントの使い方3つのコツ

自然なグレイヘアにするためのカラートリートメントの使い方のコツは次の3つです。

  • 塗布する量を調整する
  • 放置時間で調整する
  • 使用頻度で調整する

それぞれについて説明しますね。

たっぷりつける・使用頻度・放置時間

塗布する量を調整する

カラートリートメントをたっぷりつけると髪は染まりやすくなります。

限度はありますが、自分でやると、十分に髪にカラートリートメントを塗布できていない場合も多いのではないでしょうか?

なので、グレイヘアをしっかりと染めたい場合には、たっぷり目にカラートリートメントを塗るといつもよりよく染まります。

逆に、白髪の量を多くしたい場合には、カラートリートメントの量を少なくすることで染まり具合を調整することができます。

放置時間で調整する

カラートリートメントを塗布する量にもよりますが、十分に時間をおいてから流す方がよく染まります。

なので、白髪をしっかりと染めたい場合は、長めの放置時間を確保することをおすすめします。

お風呂場で湯船につかりながら髪にカラートリートメントを浸透させれば、体の疲れもとれて一石二鳥です。

使用頻度で調整する

毎日髪の毛を洗ってそのたびにカラートリートメントをすれば、色落ちする暇がないので、染めた髪色を長くキープすることができます。

そこまでしっかりと染めたくなければ、染めすぎないようにするとともに、髪の毛は洗ってもカラートリートメントは使わない日を作ってみてはどうでしょうか。

白髪になるスピードは一定ではありませんから、3日に1度等と使用頻度を固定するのではなく、気が向いたときや余裕があるときだけカラートリートメントを使ってみるというゆるい頻度もありです。

上手く染まらなかった場合のお助け技

ご紹介した3つのコツを踏まえてカラートリートメントを使うことで、好みの髪色にすることはある程度はできます。

ですが、美容院で行う白髪染に比べるとカラートリートメントの方が染まりにくいことは確かです。

なので、外出前に鏡を見たら・・・「白髪をもう少し染めたい!」と、ブルーな気持ちになってしまうことはあるかもしれません。

そんな時に便利なのがカラーワックスです。

カラーワックスは、カラートリートメントと同様に、髪を痛めることなく髪色を変えられます。

ヘアワックスなので、手に取って髪につけるだけで、簡単に好みの髪色を変えられます。

生え際など部分的に使うのにも向いていますが、小さなブラシやパウダータイプの白髪隠しよりは、より広範囲に髪色を変化させたい場合に向いています。

また、黒だけでなく、茶色やシルバーやミルクティー色など、カラーバリエーションが豊富なので、色を混ぜてオシャレな髪色にすることも可能です。

こだわりのグレイヘアにしてみたい人は試してみてはいかがでしょうか。

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