プロミルオイルの使い方

【プロミルオイルの便利な使い方】無印のポンプとピッタリ合う!スタイリング方法もご紹介

プロミルオイルはシンプルなデザインのヘアオイルですが、手に取って髪につける容器なので、実はちょっと使いにくいんです。

そこで、便利な使い方とスタイリング方法についてご紹介します。

この記事を読めば、プロミルオイルの上手な使い方がバッチリわかります。

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製造元公表のプロミルオイルの使い方

ムコタからのメッセージ

プロミルオイルの同梱資料より、製造元のムコタが公表している使い方は以下のとおりです。

使い方
スタイリングの仕上げに適量(3~4滴)手のひらに取りよく伸ばし、手になじませ、つや感と軽やかな動きを与えます。
アウトバスオイルとしてご使用の場合は、タオルドライ語適量(3~4滴)手のひらに取りよく伸ばし、毛先中心に塗布して髪全体になじませ乾かします。

注意点
保存環境次第で一部の商品に濁りが発生する場合がございますが、製品上は問題ありません。お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。

出典:プロミルイル商品同梱資料

プロミルオイルの容器と無印良品のポンプがピッタリ合う

プロミルオイルの容器がちょっと使いにくい・・・。
でも、別の容器に移し替えなくても、無印良品に売っているポンプがピッタリハマるので、つけるだけで簡単にスプレー式のヘアオイルにすることが出来ます。

実際につけてみた写真はこんな感じです。

白と透明のポンプなので見た目の違和感もなく、バッチリですね。

ポンプの商品名は、無印良品の「化粧水・乳液用ポンプヘッド」です。

無印良品のポンプヘッドには、「ポンプヘッド・コットン専用化粧水用」「スプレーヘッド化粧水用」という似たような商品があるので、間違えないようにご注意ください。

ポンプをつけずに、そのままの容器で使う事のデメリットは、液だれしやすい事です。

べたつかないオイルではありますが、オイルではあるので、ツルツルしてしまいます。

個人的には、マットなシルバーの蓋がデザイン的に好きなのですが、毎日使う事を考えると、ポンプをつけて使いやすくするのが良いかもしれませんね。

無印のポンプヘッドは、エヌドットにもつけられることで有名だったので、ヘアオイルは、もう暗黙の了解で、「ポンプをつけたい人は無印で買ってね」という事なのかもしれません。(笑)

※プロミルオイルとよく比べられるエヌドットのポリッシュオイルとの違いはコチラの記事に書きました。
プロミルオイルとエヌドットの違いを比較してみました!

ちなみに、ポンプ下のチューブの部分はハサミで切ることができるので、先端が容器の底に丁度つく長さに切って使いましょう。

プロミルオイルの使い方・スタイリング方法

プロミルオイルは、髪だけでなく手や体にも使えるオイルなので、それぞれの使い方についてご説明しますね。

髪に・・・スタイリングの仕上げとしての使い方

ドライヤーで乾かしたリヘアアイロンで髪を巻いたりした後に、プロミルオイルを手のひらに取りってよくのばし、毛先になじませまると、髪にツヤ感と軽やかな動きを与えてくれます。

つける量は髪の量や長さによって違いますが、セミロングで3~4滴が目安です。

実際に、ヘアサロンのトップスタイリストである美容師さんがプロミルオイルをつけている動画はこちらです。

髪へのなじませ方や、毛先に上手につける方法などが参考になりますね。

※プロイルオイルについてもっと色々知りたい人は、コチラの記事も参考にどうぞ
ムコタ プロミルオイル(Promille oil)口コミまとめ!香りを絶賛。キープ力もよし。

髪に・・・アウトバスオイルとしての使い方

洗髪した後、タオルドライをして、適量(3~4滴)を手のひらに取ってよくのばしてから、髪をよく乾かします。

トリートメントなので、ダメージを受けやすい毛先を中心に塗布して髪全体になじませるのがよいです。

手や体に・・・ハンドケアやボディケアとして

オイルを適量、手に取って、のばしながら肌によくなじませます。

塗れた手でも、乾いた手でも使えます。

それから、注意点として、オイルをよく見ると、まれに保存環境等によっては濁りが発生する場合がありますが、製品上は問題ありませんとのことです。

プロミルオイルを上手に使って、髪もボディもハンドも潤いをキープしていきましょう。

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