ブラッシングする女性

髪の毛のお手入れ方法 サラサラヘアーになって維持する基本の10箇条

髪の毛のお手入れ方法に悩んでいる女性はたくさんいます。

高いシャンプーを買ってみたり、トリートメントを変えてみたり・・・。

子供の頃は家族と同じシャンプーを使って、ただ洗って、乾かして、ブラシでとかしてという位のケアですが、年頃になると、サラサラの髪やいい匂いのするシャンプーに憧れるようになります。

そして、髪形で個性を出そうとして、美容院でカラーリングやパーマをしてみたり、整髪料で整えたりとするのですが、皮肉なことに、綺麗になりたくて色々とやることで、ダメージも増えてしまうのです。

さらに、髪の毛は老化現象の表れやすい部分です。早い人だと20代前半で、抜け毛や白髪、髪の広がり、パサつきなどが目立ち始めます。

ところで、髪の毛のお手入れ方法を習ったことはありますか?
毎朝のヘアセット方法や髪形の作り方は美容師さんが教えてくれることもあります。 ブローの仕方とか、ヘアクリームのつけ方などです。 美容師さんも商売なので、売上を上げるために特定のシャンプーをおすすめしてくれることはありますね。

でも、基本的な髪のお手入れ方法は教わる機会がないですね。 知ってて当たり前という感じになっているのでしょうか? 美容師さんとしても、人知れず髪のお手入れを一生懸命やっているかもしれない人に説教じみた初歩的なことを言ってしまっては失礼にあたるかもしれないと思い、言えないのかもしれません。

そこで、健康的で美しい髪を維持するための髪の毛のお手入れ方法の基本をまとめてみました。

お手入れの基本10箇条

まず守るべきは、どんな人にでも当てはまるような、髪についての基本的な注意事項です。そして、ブラッシング・シャンプーを正しく行う事が大切です。

これらを気を付けるだけでも髪質はかなり変わります。

ブラッシングをする

少なくとも、朝晩のブラッシングはしましょう。髪の毛が状態が長い事はよくありません。また、力を入れたブラッシングも髪の毛に負担がかかってしまいます。からまりをほぐすように、優しくなでるようにブラシをかける事が大事です。

絡まりがひどいときは、手で少し整えてから、ブラッシングするのもよいです。自分の髪に毎日触れて様子をすることで、髪の状態が良いか悪いかも感じられるようになるので、まさにお手入れの基本ですね。

ヘアブラシにこだわる

100円ショップで売っているヘアブラシを使っている人が多いと思いますが、髪のダメージが大きい人は素材にこだわったものを選ぶことで、髪質がよくなることがあります。

安価なプラスチックのヘアブラシは、汚れに強く丈夫なので、ムースなどの整髪料をブラシにつけて髪をとかしても、ごしごしと水洗いをすればいいですし、折れたり壊れる事もないので、何年も使う事は可能です。

しかし、冬場は特に、静電気を発生しやすい特性があるので、髪の広がってしまったり、パサつきやダメージの原因となります。

木製ヘアブラシやイノシシ、豚などの獣毛をつかったものは、静電気を発生させにくいのでおすすめです。また、静電気をカットする目的で作られている製品もあります。

髪をよく濡らしてからシャンプーをつける

洗う前の髪の毛には埃やフケのかすや固まった整髪料などゴミがたくさんついています。その乾いた髪に直接シャンプーをつけると髪の毛の表面を傷める事になってしまいます。

髪を水で洗い流すだけでも落ちる汚れはたくさんあります。焼肉を食べた後や煙草の煙を浴びた後には髪に強烈な臭いがつきますが、水洗いするだけでもかなり臭いが落ちます。これは水洗いが効果を証明していると言えるでしょう。

髪をこすりつけないようにして洗う

正しい洗顔方法と同じように、髪の毛もよく泡立てた泡をつけて優しく洗う事が基本です。髪の毛同士がこすれるとよくないので、地肌をこするようにするイメージです。

美容院でシャンプーしてもらうようにできればよいですが、頑張ってゴシゴシするよりは、たっぷりと泡立てたシャンプーを頭にのせているだけも洗浄効果があります。優しく洗いましょう。

シャンプーをよく洗い流す

シャンプーのいい匂いが長持ちさせるには、あまり洗い流さない方がよさそうな気もしますが、シャンプーは薬剤ですので、洗浄成分などが髪の毛に残っていると、菌が発生する原因にもなりかねません。

自分が思っている以上に洗い流すと丁度良いです。目安としては手触りがキシキシする位です。つるつるしている状態は、髪にまだシャンプーが残っている証拠なので、せっかくシャンプーした効果がなくなってしまうような気がしますが、それは勘違いなので、しっかりと洗い流しましょう。

髪の毛をしっかりを乾かす

髪が濡れているのは表面のキューティクルが広がっている状態で、傷つきやすい状態とも言えます。夜寝る前に髪を洗って乾かさずに眠ることは、ただでさえ枕と頭の重さで髪がこすれてダメージを受けやすい状態に追い打ちをかけてしまいます。

しっかりと乾かしてブラッシングで髪を整え、なるべくぐちゃぐちゃにならないように布団に入るのがベストです。

また、髪を乾かす時にドライヤーを使わずに自然乾燥させる人も多いようですが、生乾きの状態が長いと、細菌が発生しやすくなりますので、なるべく早く乾かすことが大事です。

髪の毛を頻繁に洗いすぎない

頭皮の皮脂の分泌量に個人差がありますので一概には言えませんが、普通の程度の人であれば、洗髪は、2日に1回で十分だと言う意見が多いです。

習慣で、「毎日洗わないと気持ち悪い」という人もいますが、髪の洗いすぎもよくありません。

髪を濡らす事やシャンプーをつけること自体、髪にとっては多少のダメージになっていますし、洗いすぎると髪の毛の表面を覆っているキューティクル自体を傷つけてしまうので、お手入れのために洗っているつもりが、逆にダメージを与えていることになってしまいます。

ちゃんとシャンプーをしているのに髪がパサつく人などは、洗髪の頻度を見直してみるとよいでしょう。

髪の毛に必要な栄養をとる

髪の毛も体の一部ですので、強く、健康に保つためには、栄養が必要です。

髪の90%以上の成分はケラチンというたんぱく質でできています。ですので、それを生成するために、肉、魚、卵、乳製品、豆類などから良質なたんぱく質をバランスよく摂取するとよいです。

また、青魚やナッツに含まれているオメガ3脂肪酸や各種ビタミン、ミネラルも艶やかで美しい髪のために必要と言われています。

体の健康によいのと同様にバランスよく色々な栄養素をとることが髪にとっても大事な事です。

髪に限ったことでいうと、抜け毛の鯨飲であると言われている「5αリダクターゼ」の抑制の効果が期待できるのが亜鉛です。亜鉛が豊富に含まれる食品は牡蠣、牛もも肉、豚レバー等ですが、意識しないと摂取するのが難しい栄養素ですね。

食品からだけでは髪の毛に必要な栄養がとれていないと思う場合は、育毛の為のサプリメントを使ってみるのもよいでしょう。

頭皮のマッサージをする

頭皮は普段動かすことがないので、マッサージなどで刺激を与える事によって、血行が促進されます。

肩こり等と同様に、血の巡りが悪い事は、栄養素や老廃物が上手く流れない原因となってしまいます。適度な刺激によって、髪の毛の栄養循環をうながすとよいです。

また、頭皮をもみほぐすことによって頭皮の新陳代謝もよくなります。これは、毛穴に老廃物がたまる事を防ぐことになるので、抜け毛予防にもつながります。

整髪料をつけすぎない

髪型をキープするために、スプレーやクリームなどの整髪料を使っている人も多いと思いますが、使い方とつけすぎには注意が必要です。

整髪料に含まれている成分には、髪の毛のタンパク質を奪ってしまうものもあります。使いすぎる事によって、髪が細くなることもあるので、必要最低限の量に留めておくのがよいですね。

まとめ

さて、10項目にわたって、髪のお手入れの基本をまとめましたが、いかがでしょうか? ちょっと多い気もしますが、一つ一つはそれほど難しい事ではないので、シャンプー前後のちょっとした事だけでもやってみるとだいぶ違うかと思います。

私も一時期、髪がパサパサしてまとまりにくく、抜け毛も増えてきた様に思ったことがありました。
手ぐしを通そうとしてもすぐにひっかかってしまい、「なんか、このままだとやばいな」と感じて、毎日のやっていることを見直したのですが、すぐに効果を感じました。 例えば、「よくブラッシングをしてからシャンプーする」は、いつもはやっていない人であれば、シャンプー後すぐに手触りの違いを感じられると思います。 私自身も、ドライヤーをかけていて、「いつもよりサラサラしてる!」と思った時は、嬉しかったです。

髪の毛のお手入れ方法が分からないのでちゃんとしたい方、髪のダメージを少しでも抑えたい方、健康で美しい髪を長く維持したい方など、ぜひこの10箇条を試してみてくださいね。

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