歳を重ねると誰でも白髪が目立つようになります。
私も30代半ば頃から、白髪が気になるようになり、特に分け目のあたりには白い髪が悪光りして嫌な感じなんです。
白髪がちょっとあるだけで、一気に老けて見えるので、何とかしたいですよね。
でも、白髪染めって、どんな方法を選べばよいのかが意外と難しい。
美容院で白髪染めをしてもらうと、頻繁に通わなくてはいけなくなると、時間もお金もかかるし
ドラッグストアで買う白髪染めは、安いけど面倒くさい。
なので、私は、安くて簡単なカラートリートメントで白髪を隠しています。
そこで、カラートリートメントがおすすめの理由をまとめてみました。
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白髪染めは続けられる方法でないと意味がない
白髪染めって、やり始めたら、一生の付き合いです。
昔の人は、白髪染めなんてそんなにやっていなかったので、40代位でおばあさんのような見た目の人はたくさんいました。
何もやらなければ、そうなってしまうんです。
だから、やり続けないといけない。
そのためには、時間・お金・手間の面で、自分に合った続けられる方法を選ぶことが大切です。
美容院・市販の白髪染め・カラートリートメント、それぞれの性質を以下の表にまとめました。
時間 | お金 | 手間 | |
---|---|---|---|
美容院 | × | × | 〇 |
市販の白髪染め | 〇 | 〇 | × |
カラートリートメント | 〇 | 〇 | × |
相対評価となりますが、美容院は手間はかからないけれど、時間とお金がかかります。
市販の白髪染とカラートリートメントは、時間とお金はかからないけれど、手間がかかります。
カラートリートメントの使い方
カラートリートメントは、お風呂でシャンプーをした後に、トリートメントやリンスを使うのと同じ要領で髪につけ、3分ほど待ち、洗い流すだけです。
お風呂場の中でできるので、市販の白髪染めのように、服につかないように気を遣う心配もありません。
私は、カラートリートメントの待ち時間は、湯船につかって、足や顔のマッサージ時間にあてています。
代謝が悪くなって中年太りしはじめている事とか、ほうれい線とかおでこのしわも気になるので、丁度よいです。
歳を重ねると、アンチエイジングとしてやらなければいけないことがたくさんあって大変なので、白髪染めは、なるべく簡単に、安く済ませたいですよね。
カラートリートメントの選び方
カラートリートメントは、ドラッグストアなどでも売っていますが、いまいちな商品もあります。
私はもう何年も、色々なカラートリートメントを使っていますが、選ぶ際に気にしているポイントは以下です。
- 美容成分が入っているか?
- 香りは悪くないか?
それぞれについて説明しますね。
美容成分が入っているか?
カラートリートメントって、白髪染め目的ではありますが、トリートメントなんです。
なので、私は、他のトリートメントは使っていません。
だから、ちゃんと髪の保湿やツヤを出してくれる成分が含まれているものが必要です。
カラートリートメントによっては、パサパサになるものもあります。
他のトリートメントを使わない分、美容成分にはちょっとこだわってもいいかなと思っています。
香りは悪くないか?
これは、好みの問題があるかもしれませんが・・・
カラートリートメントって、香りがいまいちのものも多いです。
市販の白髪染めも、ウッとくるにおいのものがあったりしますよね。
やっぱり、続けるためには、自分の気に入った匂いでないと厳しいです。
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